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読者のまいさん(30代・子ども2人)からご質問をいただきました
- 「子どもが小学校に入るだけで、なんでこんなにお金が飛んでいくんでしょう…。中学・高校・大学って、このままだと完全に詰みそうです。教育費が不安すぎて、最近NISAとか投資って言葉に興味があるんですが、何から手をつけていいかわかりません…。そもそも、給料もそんなに多くないし、投資ってやっぱりお金持ちの人がやるものでしょうか?」

質問ありがとうございます。
教育費の不安はみんな同じで、給料が多くなくても「少額からコツコツ始める投資=未来の教育費準備」は誰にでもできる安心の方法ですよ。
- 「子どもの習い事、月に〇万円…高すぎる」
- 「学資保険だけじゃ不安。でも投資って怖い」
- 「老後より目の前の教育費で、すでに頭パンク中」
…そんな人、うちにもひとりいます。はい、ぼくです(笑)。
20代子ども3人。年収500万の一馬力サラリーマン。
FP2級を取る前のぼくは、「教育費?とりあえず学資保険入っときゃOKでしょ」とタカをくくってました。
でも、いざ長女が幼稚園入園。
費用は〇〇万円を超えました。
「え、まだ大学じゃないよね?」と本気で目が点に…。
このままじゃマジで無理だ。
そこで始めたのが、インデックス投資の積立でした。
この記事では、教育費にビビり倒していた我が家が、どのように「積立投資で余裕ある家計」に変わったかを、ストーリー形式でお話します。
教育費で詰みそうな方、この記事を読むと「今からでも遅くない」って思えます。
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わたしたちのことを知らない方もいると思うので自己紹介させてください
コバ夫婦ってこんな人
- 子ども3人一馬力の20代会社員
- 楽天経済圏
- FP2級ホルダー
- 不動産投資勉強中
- 資産1,000万円突破
- 投資歴6年目:S&P500で資産形成
- SNSはInstagram、X、noteでお金の情報発信
- 読書でマネーリテラシー強化、自炊は最強の自己投資
教育費、想像の5倍やばかった



教育費って、生活費と同じくらいかかります。
まずは現実をご覧ください。
長女が幼稚園に入った初年度の、教育関連費用のざっくり内訳はこちら。
項目 | 月額 | 年額 |
制服・教材費など | ー | 10万円 |
雑費(冷暖房・行事費など) | 1.5万円 | 18万円 |
その他(給食・バスなど) | 1万円 | 12万円 |
合計 | ー | 約40万円/年 |



え?月給超えてるやん…
保育料無料でこれ?しかも公立ですよ? まだ大学じゃないんですよ?
完全に、想像の4倍でした。
貯金も保険も“その場しのぎ”だった



給料だけじゃまるで足りない。
過去のぼくは、いわゆる「真面目系ズボラ」。
- 生命保険→とりあえず全員加入
- 貯金→気が向いた月だけ
- 投資→「なんか怖い」と敬遠



そんなぼくが教育費に直面したとき、やったのは【フリマアプリでモノ売る】【副業アプリ探す】【ポイ活】という短期しのぎばかり。
でも、冷静に考えてみたんです。
「これから15年以上、毎年数十万円近く払っていくのに、場当たり的じゃマズくない?」
しかも今じゃ3人。
そこでFPの勉強を始め、たどり着いた答えが
“インデックス積立”という方法でした。
積立NISAとインデックス投資に出会った日



当時のぼくが取った選択肢は「積立NISAでインデックスファンドを毎月自動積立」。
具体的にはこの2つ
- eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)



毎月の積立金は、つみたてNISA上限月3.3万円から。
「え、そんないきなり大丈夫?」と思うかもしれませんが、重要なのは“なるべく多く・早く続けること”。
カンタンな図をご覧ください。
期間 | 積立元本 | 運用益 | 総資産 |
10年 | 396万円 | 約114万円 | 約510万円 |
18年(大学入学時) | 712.8万円 | 約428万円 | 約1140万円 |



➡ 元本の1.5倍以上に成長!
「教育費用」にそのまま使えるように、ジュニアNISA・新NISA・特定口座も併用しました。
投資って、こういうものだったのか



投資は“増やす”ためのものじゃなく、“守る”ためのものだった。
投資に対して、ぼくは完全に誤解してました。
「投資=ギャンブル」
「知識ないと無理」
「お金持ちしかやっちゃダメ」
全部、勘違い。
本当の投資って、「将来の支出に備えて、お金を分散・長期で預けておくこと」だったんです。
- だから“ほったらかし”でいい
- だから“手数料が安い”インデックスでいい
- だから“積立”でOK



投資って、派手なことしなくていいのよ。
むしろ、地味なほど強いわ。
今、家計はどうなった?精神的な余裕もUP!



毎月赤字だった我が家が、“投資貯金”という安心感を手に入れた。
始めて6年。うちのインデックス資産は約950万円に。
まだ子どもたちは幼稚園児ですが、
「このまま続ければ、大学入学時に4,000万円以上はいける」
という見通しがあるだけで、気持ちが軽いんです。
なにより、ぼく自身の価値観が変わりました。
- 目の前の出費でアタフタしない
- 将来の教育費も“見える化”できた
- 妻とも「お金」の話を前向きにできるように



そして今、ぼくは会社の同僚や友人などにはこう言ってます
「教育費で焦る前に、少額から“仕組み”作っとこう」って。
【まとめ】教育費は「ビビった人」から救われる
最後に、ひとつだけ大事なことをお伝えします。
教育費って、ある日ドンと来るんじゃない。
毎月ジワジワ来て、気づいたら生活をむしばんでるんです。
だからこそ、早いうちに「積立インデックス投資」という土台を作っておくべき。
これはお金を“増やす”方法というより、
「将来の自分と家族を守るためのバリア」です。
3人の子どもたち。
あと20年は教育費との戦いが続きます。
でも、もう怖くありません。
なぜなら、我が家には“投資という味方”ができたから。
そして、同じように不安を抱えるあなたにも、
その第一歩を踏み出してほしい。
迷ってるなら、まずは「積立NISAで1万円」だけでも。
未来の自分が、「あのとき始めてくれてありがとう」と言ってくれますよ。






資産を増やすなら:オススメのポイ活サイト



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実際に始めてみると、忙しい日常の中でも資産が少しずつ育っていく感覚が楽しく、余計な不安が消えました。市場に「寝かせておくだけ」で増やせるこの方法は、投資初心者のわたしにピッタリでした。
将来に備えたい、でも投資は怖い。そんな方にこそ読んでほしい1冊です!



『インデックス投資は勝者のゲーム』は、投資初心者にとって資産運用の基本を学べる最適な1冊です。
わたしも最初は個別株に挑戦していましたが、銘柄選びや値動きに振り回され、結果的に資産効率が悪いと感じることが多々ありました。この本を読んで、「市場全体に投資するインデックス投資なら、リスクを抑えながら資産を効率的に増やせる」ことを知り、すぐに実践を開始。ムダな手間が減り、長期的な資産成長が期待できる安心感を得ました。
投資をこれから始める人が、迷わず正しい一歩を踏み出せる内容が詰まっています!
【Q&A】教育費×インデックス積立のリアル
登場人物
- さきさん(32歳・パート・子ども2人)
- けんたさん(39歳・中堅サラリーマン・子ども1人)
- さきさん:「うちは夫が一馬力で年収450万円。私はパートで月6万円の収入。
正直、毎月ギリギリで、投資なんてやる余裕ありません…。
インデックス積立って、余裕のある人向けじゃないんですか?」 -
いいえ、実は“余裕のない人”こそ向いています。
積立投資は「余ったお金でやるもの」ではなく、
“教育費や老後に向けて、先に必要分を取り分けておく仕組み”です。
毎月の生活費に食い込まない金額(たとえば月5,000円)でも、長期で積み上げると驚くほど効果があります。
- 生活費→銀行
- 将来費→NISA
という風に「預け先」を分ける感覚でOK。
むしろ、収入が限られている人ほど、“長期積立”の力を使って将来に備えるべきなんです。
- けんたさん:「実は2年前に積立NISAを始めたんですが、運用益がちょっとマイナスになってて不安です…。
やっぱり個別株とか高配当株の方がいいんでしょうか?“増やす”ならそっちの方が効率的に見えるんですが。」 -
それ、“投資の目的”を忘れてませんか?
教育費や老後資金は、“数年〜十数年後に確実に必要になるお金”です。
こうしたお金を、「当たればデカい」個別株に預けるのは、ちょっとリスクが高すぎます。
たとえば2022年〜2023年、世界中の株式が下落しましたが、
2024年には再び上昇傾向に。
インデックス投資は、そんな上がったり下がったりを含めて“右肩上がりになる仕組み”なんです。
短期で不安になるのは当然。
でも、教育費や老後資金のように“使う時期が決まってるお金”こそ、インデックス積立が最適です。
この2人が気づいた共通点とは?
- 少額からでもいい
- 自分の収入の中で無理のない範囲でOK
- 何より「仕組み化」が、将来の不安を減らしてくれる
つまり、インデックス積立は「余裕があるからやる」のではなく、
余裕がないからこそ“未来の安心”を買うためにやるもの。
お読み頂きありがとうございました。
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