暴落で買える人だけが「資産10倍」を達成する理由とその再現性とは？

2025年8月9日

〇〇さんから質問をいただきました

「株価が暴落すると、怖くて買えません…。でも、よく“暴落はチャンス”と言われますよね？本当に買って大丈夫なんでしょうか？」

コバ夫

ご質問ありがとうございます！
同じように不安を感じている方、多いと思います。ですが、じつは暴落時こそ“資産爆増のビッグチャンス”。この記事では、その理由と具体的な買い方まで、FP2級＆投資歴6年のぼくがどこよりも分かりやすく解説します。

投資を始めてみたけど、暴落が怖くて動けない
「今が底なのか分からない」と悩んでいる
SNSやニュースに振り回されて、結局何もできない

そんな方にこそ読んでほしい内容です。

暴落は「危機」ではなく「好機」。“大きく下がったときに買う”という逆張りの発想こそ、資産形成のカギになります。

この記事では、「なぜ暴落時に買うべきなのか？」を過去のデータと実体験に基づきストーリー仕立てで解説します。読むことで、あなたは「暴落時でも冷静に買える投資家」になれるはずです。

結論：暴落こそが、富を築く最大のチャンスです。

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コバ妻

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コバ夫

投資を始めたい方はまずは口座解説をしよう
行動しながら学ぶとイメージが湧くよ

コバ妻

1つだけだと不具合が起きたときに投資ができなくなっちゃうから複数持つのがオススメよ

◆Funds（ファンズ）とは
Funds（ファンズ）とは、資産形成をしたい個人とお金を借りたい企業を結ぶ「貸付ファンド」のオンラインマーケットです。
個人（投資家）は貸付ファンドを通じて、企業に間接的に資金を貸し付け*1、その利息をもとに分配金を得て、資産運用することができます。
Fundsに参加する企業（以下、参加企業）はFundsを運営するファンズ株式会社の審査を通過した企業のみで構成されており、ファンドの予定利回りは約1.0%〜3.0%*2と、コツコツと資産を形成することが期待できます。
また、一度投資を行えば、基本的にはファンドの満期が訪れるまで待つだけで良いので、「忙しいので相場に振り回されたくない！」といったニーズにも応えられます。
既に資産運用を行っている方には「ポートフォリオにおける守り用資産」として、これからはじめる方には「少額*3で安定的に取り組める資産運用の第一歩」としてご利用いただきたい資産運用サービスです。
(注記1:投資家が直接貸し付けるのではなく、投資資金が貸付で運用されます。
(注記2: 年率・税引前)
(注記3: Fundsは1円から投資いただけます。ただし、お客様への分配は円単位で行われ、1円未満の分配金は切り捨てられます。したがって、お客様の投資された出資金が僅少の場合、利回りが得られない可能性があります。)

Funds（ファンズ）

コバ妻

わたしたちのことを知らない方もいると思うので自己紹介させてください

コバ夫婦ってこんな人

子ども3人一馬力の20代会社員
楽天経済圏
FP2級ホルダー
不動産投資勉強中
資産1,000万円突破
投資歴6年目：S&P500で資産形成
Instagram、noteでお金の情報発信
読書でマネーリテラシー強化、自炊は最強の自己投資

平凡サラリーマンだったぼくが、資産形成に目覚めたきっかけ

コバ夫

ぼくは、ごく普通の一馬力サラリーマン。20代で結婚し、今は3人の子どもがいます。
6年前、貯金は30万円だけ。資産形成なんて夢のまた夢。
それでも「このままじゃ家計も将来もヤバい」と感じ、思い切って投資をスタート。
最初はつみたてNISAで積立投資だけ。
でも、ニュースやYouTubeで「暴落時にこそ買え」という言葉を何度も耳にし、少しずつ個別株も勉強するようになりました。

初めての暴落体験…恐怖で“買えなかった”後悔

コバ夫

2020年3月のコロナショック。
市場が一気に崩壊し、SNSは「終わった」「暴落の始まり」ばかり。
ぼくはその時、ビビって一切買えませんでした。
買うどころか、保有していたETFを狼狽売りしてしまったんです。結果、底値で売って、上昇後に買い直すという典型的な失敗。
その後、あのとき買っていた人たちの資産が倍以上になった話を聞いて、猛烈に後悔しました。

成功者の共通点は「暴落で買っている」

コバ夫

安く買える＝リターンが跳ね上がるということ
株価が暴落するということは、多くの優良銘柄が“バーゲン価格”になるということ。たとえばS&P500が30%下落したあとに買えば、元に戻るだけでも+43%。回復＋成長で“リターン2倍”のチャンスが隠れています。
周りが売るときに買うと、逆張り効果があるということ
「暴落＝資産を増やすボーナスタイム」なんです。
ウォーレン・バフェットも「他人が恐れているときに貪欲であれ」と言っています。この行動がとれる人こそ、資産形成で“逆張りの神髄”を体現できます。

暴落時に買える“3つの心構え”とは？

① 暴落は必ず来ると知っておく（前提）：「暴落は異常事態」ではなく、「周期的な自然現象」です。過去の歴史を学べば、それはむしろ“仕込み時”だとわかります。
② 一括じゃなく“分散”で買う：いきなり全力投資すると、心理的に耐えられません。5回に分けて買う、月に1回買うなど、“タイミングを分ける工夫”が重要です。
③ 暴落時は「自分との戦い」だと認識する：チャートよりも、敵は“自分の感情”。「怖い」を乗り越えるメンタルこそ、成功のカギです。ぼくも最初は買えなかった。でも今は「暴落こそ勝負」と捉えられるようになりました。

じゃあ実際、どこで何を買えばいいの？

【具体的な買い方】

状況	対応
株価が20％以上下落	長期視点で全世界やS&P500の投資信託を購入
ネガティブニュース連発	毎週1回、定額購入する「分割ルール」発動
さらに下がったら？	むしろチャンス！追加で買い増し

コバ夫

暴落時に狙うべきは、“強い銘柄”かつ“分散された投資信託”。
S&P500、全世界株などが王道です。
個別株に挑戦したい人は、生活に密着した銘柄（Apple、Google、マクドナルド等）を少額で買うのもアリ。